コラム:カテゴリー

リスクマネジメント-世の中はなかなかうまくいかない-

「時代の波長と私は合っただけなんです」
「知らない間にお金がガンガン入ってくるようになりました」

投資系の雑誌などに時々踊る文句ですが、ちょっと胡散臭いですよね。

でも、各種投資と言うのは、実際このようなものらしいです。

自分がたまたま勝っていたちいさな工場の株が今ではかなりの優良株に・・・など。

世の中には運の強い人もいるものです。

しかし、その人にとっての投資は運に任せただけのものだったのでしょうか。

多分違うはずです。

おそらくは・・・。

何故なら、勘だけでのし上がれる人はなかなかいないからです。

その為には前述したような日々のニュースに耳を傾け、経験を多く積むことが何よりも大切です。

まずは世界をよく知り、投資先の会社を大好きになる事。

これが投資性向の秘訣の一つです。

また投資は、先見の目を持つことが大切です。

ですから結局は最後に経験がものを言います。

・5年後、10年後、この会社はどのような活躍をするのだろうか
・どんな功績をあげられるだろうか

何年もたって初めてそれが実現した時、あなたはあの高揚感をきっと味わう事でしょう。

投資のイロハ-リスク対リターンについて-

「FXを始めようと思います」
「為替取引でも使用かな」

こんな言葉を聞きます。

事実株を所有し、それによって配当を受けている方も多いのでは?

株は本来その会社への投資であり、その会社が投資に見あった成果を上げることが前提です。

でも、株・為替などの取り引きには大きなリスクも伴います。

それが変動です。

市場の相場が変動すると大きな損出が出たり、場合によっては投資していた会社自身が倒産をしてしまうといったケースも少なくありません。

しかし、リスクが大きい分優良株を購入していた場合にはリターンも大きく、手っ取り早い利益の確保を目的に取引を行う一般の方も多いようです。

株を買うのには円相場の推移を見守る必要があります。

今は世界的にかなり経済が荒れているので、今の状態で突然大きな株を買いこむのは危険が伴いますが、優良企業や特に名の知れた企業の株を買える可能性がある時は、相場が安い時を見計らって購入を行うべきでしょう。

各社銀行・証券会社などが初めての方にもわかりやすく説明してくれ、購入までの手続きも取って頂けるでしょう。

もうひとつ気にかけるべきは世界情勢です。

海外で起きた内紛などによって売り注文が殺到した場合(ちょうど今はその状態ですが)、円相場もぐらつく場合があります。

小さな波紋が大きな波を生むこともあります。

時事ニュースなどは必ずチェックしましょう。

何をするのもタイミングとあなたの先見の目。

まずはリスクの大きなFXなどからではなく、株取引から始めてみては?

連結決算とは

株式投資を行っている方、そうでない方に関わらず、ニュースなどで「連結決算」という言葉を聞くことがあるでしょう。

「連結決算」とは、企業グループの実像を示すため重要視されるもので、親会社だけでなく、国内外の子会社などの業績動向も反映した決算をいいます。

企業には、まず親会社があり、子会社あるいは関連会社などを含めた、1つの企業グループを形成しているケースが多いですね。

こういったケースでは、まず親会社が自社単独で決算して財務諸表を作成し、次に子会社・関連会社を含めた決算を行うのが通常で、これを「連結決算」というのです。

この「連結決算」は2000年3月期決算から本格的に導入され、単独決算・連結決算の発表が義務付けられました。

この裏側には、親会社が業務の失敗などで多額の損失を出した時、その損失を子会社に回して親会社の決算から切り離すといった決算操作が難しくなるため、企業の実態がより正確に反映できるというメリットがあるのです。

投資家としては親会社・子会社をあわせて評価できますし、本当の企業の姿が見えますからありがたいですね。

また米国や英国では連結決算が一般的になっているため、企業の国際競争力の比較の材料にもなるのですよ。

流通市場のあれこれ

先日面白い質問を受けました。

その質問とは、

「東証、ジャスダックなど株式市場は数種類ありますが、上場した企業はどのようにふりわけられるのですか?」

というものでした。

確かにそのような疑問を抱くかもしれませんので、今回お話しさせていただきます。

日本には3大取引所と呼ばれる「東京・大阪・名古屋証券取引所」の他に、地方取引所である「札幌・福岡証券取引所」があり、新興取引所のジャスダック証券取引所、東証マザーズ、ヘラクレスなどがあります。

上場しようと決めた企業は、これらの株式市場のうちどの取引所にするかを選んで上場するのです。

つまり、振り分けられるのではなく選んで上場するというわけですね。

恐らく上場を決めたどの企業も、東証に上場したいと思っているでしょう。

しかし東証に上場するには、時価総額や純資産、利益などに関するかなり厳しい条件があるので、簡単に東証上場は叶いません。

また、仮に東証に上場できたとしても、その後のチェックや審査などの厳しさは続行しているので、経営状態によっては上場廃止になることも考えられるのです。

ということは、東証一部に上場している企業の業績は、比較的安定しているといえ、市場の特性も投資け銘柄を選ぶ基準にもなるのです。

株式上場するか否か

株式に詳しくない人、興味がない人でも、大きな会社ほど株式上場しているだろう、ということはなんとなくお分かりだと思います。

株式に上場するかしないかは、会社の経営にも大きく関わってくるのですが、「上場」と「非上場」の違いはお分かりですか?

簡単にいうと、「公」か「私」かということです。

もちろん「公」が上場企業であり、不特定多数の人からの出資をもらっているわけです。

上場企業の株式は、一般に公開されていて、証券会社に口座を持っている人であれば誰でも買うことができるものです。

対して「私」である非上場企業は、その企業の知り合いなど顔が知れたひとのみ、あるいは企業が100%資本出資を行っているという企業ですね。

上場すると、かなりの金額の資本金を調達できますし、企業の知名度、信用力などがあがるというメリットがあります。

それならすべての企業が上場すればいいのに…なんて声も聞こえてきそうですが、実は敢えて「非上場」を貫いている企業もあるのですよ。

その理由として、上場した場合、個人株主やいろいろな法人などからうるさい注文がつくのを避けるためという点や、株を買い占められて会社そのものを乗っ取られることを防ぐという防衛の点ということもあります。

案外、身近にある大手企業でも非上場企業があるかもしれませんね。

外貨預金のデメリット

メリットがあれば、デメリットもつきもの。

今回は外貨預金のデメリットについてお話しします。

外貨預金の最大のデメリットといえば、為替リスクが生じるということです。

外貨預金は、円預金と同じように元本は保証されているので安心と思っていませんか?

しかし、外貨預金に関してはその元本も外貨建てでの元本なので、預け入れの時と引き出しの時の為替相場を比較した時に、円高になっていた場合、元本割れになる可能性もあるのです。

金融機関のサイトなどをのぞくと、外貨預金に関して、円高・円安になった場合のシュミレーションができるサイトもあります。

自分が預け入れる金額が円安で換金した場合、円高で換金した場合などをシュミレーションしてみて、実際の金額を目にしてから考えるのも大切ですね。

また外貨預金は「ペイオフ」の対象外ということもデメリットといえるでしょう。

もし、銀行が破たんした場合には外貨預金そのものがカットされることもありますから、一つの金融機関に集中して預金をしないのも、自分を守る方法ですよ。

何に関してもそうですが、メリットだけ注目していては成功しません。

デメリットもしっかりと頭に入れたうえで、投資を行ってくださいね。

外貨預金のメリット

外貨預金とは、米ドルなどの「外国通貨建て預金」のことで、外国に向けて投資すると考えていただいたらよいでしょう。

「外国に投資しているなんて、非日常でかっこいい」

という理由から、手軽に外貨預金を始める若者も増えてきているのですよ。

外貨預金は、円と同じように普通預金と定期預金があり、利息も外貨で受け取るというもので、円預金との違いを簡単に言えば通貨の差のみというわけです。

最近では取り扱っている銀行、通貨の数も増えて、私たちの身近な存在になりつつありますね。

現在、銀行に口座をお持ちでしたら、簡単に外貨預金を始めることができるのが最大のメリットではないでしょうか。

また、どの通貨を選ぶかということが大きな分かれ道になります。

というのも、外貨預金の金利は、その通貨を発行している国の金利水準が反映されるからです。

日本では好景気であっても、他国では経済情勢が悪いこともありますから、各国の金利水準を目安にして選ぶことが必要です。

つまり預金開始の時よりも、円安の為替相場で外貨を円に換金することで初めて、為替差益を得ることができるのです。

そこでひとつ注意していただきたいのが、為替手数料。

外貨を円に換金する場合には、為替手数料が発生します。

それを考慮したうえで、換金のタイミングをはかって下さいね。


四季報のみを参考?

株式投資をする際、あなたはどのような情報を得てから、売買をしますか?

僕自身、株式投資を始めようと思った際、本やインターネットを使って色々と勉強してから株式投資を始めました。

その際、インターネットの情報と本の情報の相違点について気づいたのです。

インターネット上には様々な情報がありふれています。

株式投資について知っている知識をきちんと伝えられればいいのですが、言葉足らずで読者に理解が出来ないものや、誤解を与えてしなう文章などがあります。

それらの間違った情報や誤解されやすい情報を元に株式投資を行った場合どうなると思いますか?

利益どころか損失になりえる場合が多いのです。

僕が参考にした本の著者は、株情報は四季報のみで行っているといっていました。

四季報とは、企業の概要や財務内容、経営成績、簡易株価チャートなどが記載されているのですが、これらのみで投資を行うのです。

情報がありふれている中から、何が正しいのか何が間違っているのかという判断はとても難しいですし、それらを判断するには時間もかかります。

僕自身も四季報のみで投資を行ったことがありますが、利益はあったりなかったり。

投資に関して経験を積んだ頃に四季報を見ると、また違った見方が出来て、利益のほうが多かったような気がします。

どうしようかな?と迷った際は、四季報を参考にしてみてはどうでしょうか?


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